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会員活動報告
21.富士山を守り富士山を研究する大学:  富士常葉大学 環境防災学部

私たちの富士常葉大学は本年4月に開学し、ふじさんネットワークの仲間入りをさせていただきました。

私たちの大学では、富士山の成り立ちや自然の生態を研究し、 富士山の環境を守ってゆきたいと考えています。 げ、環境の勉強を始めました。早速、富士市及び静岡県の植林事業には65名が参画し、 台風で荒れた風倒木地帯に苗を植えました。 これらがどのように育ってゆくかに関心を寄せ、 来年もぜひ来たいといっています。 夏の下草刈りには、たまたま試験時期と重なったこともあり、 学生は参加しませんでしたが、来年は是非大勢でお手伝いしたいと考えています。

専門課程の授業が始まると、富士山の動植物や生態のみならず、 火山としての富士山の成り立ち、熔岩等の噴火の歴史や地下水の流れ等も勉強し、 富士山についての本格的な観察・調査が始まります。 丸火自然公園地域をモデルとして、自然循環系の長期にわたる観察と調査の実習により、 富士山の自然の成り立ちを学びます。

私たちは、富士山の活動を宿すフォッサマグナ周辺の地殻の動きについても 監視の目を広げ独自の精密測定を行い、岳南の富士、富士宮、芝川、 富士川等の地域の地震防災に積極的に関わってゆきたいと考えています。 精密な防災マップの作成をとおして富士山の活動もにらみつ、 富士の地域の将来にわたる環境防災の諸問題を富士大の中心的課題として研究を進め、 地域の中の大学としての役割を果たしたいと思います。

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