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参加者:森永乳業株式会社 富士工場(24人)
実施日:平成29年12月22日(金)10時45分~11時45分
場 所:富士宮市中里東町周辺
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:20個
②ビン類:5個
③ペットボトル類:20個
④袋類(コンビニ・スーパー等):10個
⑤袋類(菓子・食品等):10個
⑥タバコの吸殻:10本
⑦その他 ティッシュペーパー等の紙くず:10個
【ごみが多く見られた場所】
歩道(袋類や紙くず等)
川沿い(袋類や紙くず等)
側溝(袋類や紙くず等)
【活動中に気が付いた点】
特にペットボトルが多かった。清掃は定期的に行う事が大事だと感じた。
腕章を付けると、外回り時には車等に目立ちやすく事故が起きにくいと感じた。
近隣の方にも声を掛けられ、コミュニケーションが図られる。
【ごみを捨てさせない方法】
・1人1人がごみを捨てないという意識を育てる啓蒙活動
・企業が合同で開催する清掃活動の実施
・常時、綺麗な状態を保つことで、ごみを捨てさせない、捨てられない環境にする
参加者:トヨタ部品静岡共販株式会社富士営業所(5人)
実施日:平成29年10月22日(日)8時から9時
場 所:富士川緑地公園付近(富士側)
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:22本
②ビン類:14本
③ペットボトル類:3本
④袋類(コンビニ・スーパー等):17枚
⑤袋類(菓子・食品等):75枚
⑥タバコの吸殻:272本
⑦その他
タイヤ:4本
日本酒樽(小):1個
【ごみが多く見られた場所】
高架横の側道
雑草が茂った場所
グラウンドわきの駐車場
【活動中に気が付いた点】
目立たない場所にタイヤなど大きな不法投棄物がある。
高架下にたばこの吸い殻が多かった。
グラウンド脇に隠すように食べ物の袋や、空き缶がある。
参加者:崇教真光青年隊(73人)
実施日:平成29年8月25日(土)10時~12時
場 所:富士市大淵(丸火自然公園グリーンキャンプ場の周辺林道、駐車場)
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:45リットル×3袋
②ビン類:45リットル×2袋
③その他:可燃物 45リットル×3袋
不燃物(金属など)45リットル×2袋
ソファー 1台
布団 1枚
【ごみが多く見られた場所】
公園の管理下ではない林道沿いにかなり沢山の不法投棄がみられた。
【活動中に気が付いた点】
捨てられたばかりのゴミよりも、林道沿いはかなり時間が経過した不法投棄が多いと感じた。
地上にある目視できるものもあるが、地中に埋まっているケースもかなりある。
公園や市の管理下ではなく、一般の家庭や企業の管理下にある土地は捨てられやすい傾向にあると思われるため、できるだけ各自治体で対策が考えられると良い。
【ごみを捨てさせない方法】
自然を守り、地域を美しく保つための地道で継続的な呼びかけ、ゴミ拾い活動は必須と思われます。
海外では自然を破壊するようなゴミのポイ捨てはほとんどない国もあり、富士山でゴミ拾いをしている姿を見て、逆に「なぜ日本人は世界遺産にゴミを捨てるのだ」と、頭をかしげる方もいらっしゃると聞きました。
日本の象徴である富士山はもちろん、その象徴をとりまく周りの環境への配慮はかなり重要なので、もっと視点を世界に広げて、他の国の事例を大いに活用しても良いのではと感じています。
富士市もそうでしたが、自治体によってはボランティア活動で収集した不法投棄の大きなゴミは回収できない(もしくは有料)と言われてしまったため、県全体としてもっと柔軟に対応できる方法を模索していく必要がありそうです。
都会と比較して、静岡県内のゴミは少ない方と感じていますが、その素晴らしさを広める(綺麗で過ごしやすい町づくり)ための活動も考慮して行ければと思いました。
参加者:崇教真光青年隊(73人)
実施日:平成29年8月19日(土)10時~12時30分
場 所:富士市桑崎、大淵(国道469号線沿いの側道)
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:45リットル×3袋
②ビン類:45リットル×2袋
③ペットボトル類:45リットル×3袋
④袋類(コンビニ・スーパー等)
⑤袋類(菓子・食品等)
⑥タバコの吸殻
⑦その他:木製のドア1枚、可燃物 45リットル×15袋
【ごみが多く見られた場所】
側道沿い、特に草むらが生い茂った箇所。土の中に埋もれているごみも多い。
【活動中に気が付いた点】
昨年は雨で活動範囲が狭くなっていたが、今年は予定通りの範囲で清掃が実行でき、拾いきれないほどのごみが出てきた。(参加人数が思ったほど集まらなかった)
表面上はごみが少なく見えても、1年経てばまた同じようにごみが落ちていることから、ポイ捨てをしない、不法投棄をしないよう注意を促す運動が必要と感じる。
【ごみを捨てさせない方法】
ビニール袋や空き缶、ビン、ペットボトルなどのポイ捨ては後を絶たないようです。
コンビニでは、1つのものを買うだけて小さな袋に入れることも多々あるため、もらわない・渡さないなど、日頃のちょっとしたことに気をつけるだけでごみが減少することもあると思います。また、「捨てる」という行為が当たり前になっている人たちにとっては、その人たちを作り上げた家庭環境・教育環境がモラルの欠如に深く関係していることは間違いありません。道徳心があるかないかで、大きな違いを生み出しているのだと感じます。
ごみを捨てれば自然が汚れる。自然が汚れれば作物が育たない。魚がごみを食べる。その魚を人が食す。この悪循環を良く理解していないのではないでしょうか。循環型社会が作り出すものは、悪いモノは悪い循環を、良いモノは良い循環を生み出すことを、もっと啓蒙する活動が必要です。
ごみを捨てさせない根本的な対策は、ただ看板を立てることや、罰金を取るだけでは改善しきれないからこそ、今でもごみが出続けているはずです。
やはり根本には教育の在り方、家庭環境の在り方が重要だと思います。
参加者:株式会社虎屋 御殿場工場(59人)
実施日:平成29年7月31日(月)16時10分~18時10分
場 所:株式会社虎屋 御殿場工場 周辺道路 実施延長 約17km
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:6kg
②ビン類:3kg
③ペットボトル類:2kg
④袋類(コンビニ・スーパー等):9kg
⑤袋類(菓子・食品等):8kg
⑥タバコの吸殻:2kg
【ごみが多く見られた場所】
道路脇の草むらや、側溝に蓋が無く開放状態の箇所において、飲料容器(缶・ペットボトル)や、ビニール袋にまとまって入った飲食物の容器やペットボトル等のごみが多く見受けられた。
住宅地付近の生活道路では、そのようなまとまったごみはあまり見られず、煙草の吸殻が比較的多く見られた。
【活動中に気が付いた点】
2ヶ月前(5月29日)にも同様のコースで清掃活動を実施したため、回収したごみの量は減少したが(50kg→30kg)、交通量の多い道路では依然として多くのごみが見受けられた。
特に多く捨てられていたごみは、煙草の吸殻、空き缶、ビニール袋に入れられた飲食物等だった。
前回と同様、トヨタ紡織様から玉穂方面の道路において、歩道が整備されていない区間(側溝に蓋がされていない状態)の側溝の中にごみが捨てられてしまっていた。たった2ヶ月という期間であっても、ごみのポイ捨てが多くされている実態が分かった。
平時の交通量も多いが、イベントがある際に多くの観光客が訪れるため、それに伴い捨てられるごみの量が増えることも考えられる。
地域住民のモラル向上と共に、観光客向けのポイ捨て防止のための活動を、特にイベント主催者は考える必要があると思われる。
富士山みがきあげ作戦への認定と、傷害保険の加入、ありがとうございます。
今後も、地域の皆さんへの感謝と、富士山の麓の環境保全を目的に、継続的に清掃活動を実施してまいります。
【ごみを捨てさせない方法】
・道路の整備
側溝に蓋が無く開放状態の箇所はごみが多いが、側溝に蓋がされ、かつ歩道がきちんと整備されている道路についてはごみが少ない。そのため、特に交通量の多い道路については、早めの整備を行うことによって、捨てられるごみの量を大きく減らすことができると思われる。
・道路周辺のこまめな草刈
道路脇の草むらにも多くのごみが見受けられた。側溝と同様、ごみが隠せてしまう箇所では心理的にごみが捨てやすいと考えられる。そのため、道路脇の草むらをきちんと刈って整備することによって、ポイ捨ての防止に繋がると思われる。
・教育的清掃活動の実施(子供たちの清掃活動の奨励)
清掃活動を通して、子供たちのモラルを育てる。学校単位、自治会単位、子ども会単位等での実施について、行政から呼びかけや助成をするなど。
参加者:森永乳業株式会社 富士工場(20人)
実施日:平成29年7月21日(金)11時20分~11時50分
場 所:富士宮市中里東町周辺
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:30個
②ビン類:10個
③ペットボトル類:10個
④袋類(コンビニ・スーパー等):10個
⑤袋類(菓子・食品等):10個
⑥タバコの吸殻:20本
⑦その他 ティッシュペーパー等の紙くず:10個
【ごみが多く見られた場所】
歩道(袋類や紙くず等)
川沿い(袋類や紙くず等)
側溝(袋類や紙くず等)
【活動中に気が付いた点】
特にカン類が多かったが、暑い時期だったせいか飲料類が多かった。清掃は定期的に行う事が大事だと感じた。
腕章を付けると、外回り時には車等に目立ちやすく事故が起きにくいと感じた。
特にのぼり旗を持って清掃を行うと、活動を行っている意識が高まる。
近隣の方にも声を掛けられ、コミュニケーションが図られる。
【ごみを捨てさせない方法】
・1人1人がごみを捨てないという意識を育てる啓蒙活動
・企業が合同で開催する清掃活動の実施
・常時、綺麗な状態を保つことで、ごみを捨てさせない、捨てられない環境にする
参加者:ダイダン株式会社静岡営業所(10人)
実施日:平成29年7月8日(土)10時~11時30分
場 所:県道152号 富士山スカイライン富士宮口五合目の駐車場・道路一帯
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:10個
②ビン類:0本
③ペットボトル類:7本
④袋類(コンビニ・スーパー等):多数
⑤袋類(菓子・食品等):多数
⑥タバコの吸殻:多数
⑦その他
段ボール:1枚
タオル:3枚
帽子・サンダル:1個
ティッシュ、ジュースのパック:少々
【ごみが多く見られた場所】
駐車場の段差の陰
人が休憩できるような所
【活動中に気が付いた点】
昨年よりは、ごみが少なくなっていた。
清掃中に声をかけてくれる方がいて、活動の重要性を感じる事ができ嬉しかった。
【ごみを捨てさせない方法】
今回、清掃で感じた事は、ゴミはゴミのあるところに集まるという事です。
見えにくい駐車場脇の段差の陰や、休憩が出来そうな所に、ゴミがまとまって捨てられている印象を受けたからです。
綺麗な場所にゴミを捨てる行為は、なかなか出来ないと思いますので、これからも地道に清掃活動を行い、捨てにくい環境を整えていく事が大切と感じました。
また、たばこの吸い殻は昨年に比べて減った感じでしたがそれでもポイ捨てと思われる吸い殻は、多数点在していました。
富士山には、心身のリフレッシュを目的に来られる方も多いと思いますので、ある程度の区間は禁煙にしても良いのではないでしょうか。
これからも、微力ではありますが清掃活動を頑張りたいと思います。
参加者:株式会社虎屋 御殿場工場(67人)
実施日:平成29年5月29日(金)16時40分~18時30分
場 所:株式会社虎屋 御殿場工場 周辺道路 実施延長 約17km
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:9kg
②ビン類:4kg
③ペットボトル類:7kg
④袋類(コンビニ・スーパー等):14kg
⑤袋類(菓子・食品等):12kg
⑥タバコの吸殻:4kg
【ごみが多く見られた場所】
道路脇の草むらや、側溝に蓋が無く開放状態の箇所において、飲料容器(缶・ペットボトル)や、ビニール袋にまとまって入った
飲食物の容器やペットボトル等のごみが多く見受けられた。
住宅地付近の生活道路では、そのようなまとまったごみはあまり見られず、煙草の吸殻が比較的多く見られた。
【活動中に気が付いた点】
トヨタ紡織様から玉穂方面の道路においては、道路の整備がされている(歩道が整備され、側溝に蓋がされている状態)か否かによって、捨てられているごみの量が大きく異なった。
やはり、綺麗に整備されている道路だと心理的にポイ捨てがしにくく、逆に、草むらや側溝等によってごみが隠せてしまう道路については、ポイ捨てがしやすくなってしまっていることが感じられた。
富士山みがきあげ作戦への認定と、傷害保険の加入、ありがとうございます。
今後も、地域の皆さんへの感謝と、富士山の麓の環境保全を目的に、継続的に清掃活動を実施してまいります。
【ごみを捨てさせない方法】
・道路の整備
側溝に蓋が無く開放状態の箇所はごみが多いが、側溝に蓋がされ、かつ歩道がきちんと整備されている道路についてはごみが少ない。そのため、特に交通量の多い道路については、早めの整備を行うことによって、捨てられるごみの量を大きく減らすことができると思われる。
・道路周辺のこまめな草刈
道路脇の草むらにも多くのごみが見受けられた。側溝と同様、ごみが隠せてしまう箇所では心理的にごみが捨てやすいと考えられる。そのため、道路脇の草むらをきちんと刈って整備することによって、ポイ捨ての防止に繋がると思われる。
・教育的清掃活動の実施(子供たちの清掃活動の奨励)清掃活動を通して、子供たちのモラルを育てる。学校単位、自治会単位、子ども会単位等での実施について、行政から呼びかけや助成をするなど。
参加者:森永乳業株式会社 富士工場(21人)
実施日:平成29年4月21日(金)10時45分~11時45分
場 所:富士宮市中里東町周辺
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:30個
②ビン類:5個
③ペットボトル類:5個
④袋類(コンビニ・スーパー等):10個
⑤袋類(菓子・食品等):10個
⑥タバコの吸殻:10本
⑦その他 ティッシュペーパー等の紙くず:10個
【ごみが多く見られた場所】
歩道(袋類や紙くず等)
川沿い(袋類や紙くず等)
側溝(袋類や紙くず等)
【活動中に気が付いた点】
カン類が多かったため、 清掃は定期的に行う事が大事だと感じた。
今回は初めて腕章を付けたが、外回り時には車等に目立ちやすく事故が起きにくいと感じた。
特にのぼり旗を持って清掃を行うと、活動を行っている意識が高まる。
近隣の方にも声を掛けられ、コミュニケーションが図られる。
【ごみを捨てさせない方法】
・1人1人がごみを捨てないという意識を育てる啓蒙活動
・企業が合同で開催する清掃活動の実施
・常時、綺麗な状態を保つことで、ごみを捨てさせない、捨てられない環境にする。
参加者:森永乳業株式会社 富士工場(19人)
実施日:平成29年2月21日(火)11時20分から11時50分
場 所:富士宮市中里東町周辺
状 況:
【ごみの種類】
①カン類:20個
②ビン類:5個
③ペットボトル類:5個
④袋類(コンビニ・スーパー等):10個
⑤袋類(菓子・食品等):10個
⑥タバコの吸殻:15本
⑦その他 ティッシュペーパー等の紙くず:10個
【ごみが多く見られた場所】
歩道(袋類や紙くず等)
川沿い(袋類や紙くず等)
側溝(袋類や紙くず等)
【活動中に気が付いた点】
カン類とタバコの吸い殻が多かったため、清掃は定期的に行う事が大事だと感じた。
特にのぼり旗を持って清掃を行うと、活動を行っている意識が高まる。
近隣の方にも声を掛けられ、コミュニケーションが図られる。
【ごみを捨てさせない方法】
・1人1人がごみを捨てないという意識を育てる啓蒙活動
・企業が合同で開催する清掃活動の実施
・常時、綺麗な状態を保つことで、ごみを捨てさせない、捨てられない環境にする。
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